*HAPPY EVERY DAY*

あたたかく晴れた良い日に
無事、上棟式を行うことができました。














お昼過ぎからの予定でしたが
コンクリートの打設を見学するため
11時くらいから現場へ出向き
ＫＯＵＳＵＫＥと夫は屋根に上らせてもらい
見学をしていました。









無事に作業がおわり皆でお食事。
昔ながらのやりかたで。。。といと
ここは”ヒージャー汁”となるようですが
な、なんとなく。。て、ていこうもあり。。。
”ソーキ汁”にしました。

事務所の方々、作業員の方々、
両親、兄弟、姪っこ甥っ子、おじさんおばさんがきてくれて
にぎやかな会になりました。



魔よけとなる
”破魔矢”も取り付けられ
今後の工事の安全を願うばかりです。














会も終わりに近づいた頃、
お隣の奥さんによばれ、
なにごとかしら、と
ドキドキしながらでていくと
休みで家にいた息子さんや
ご近所の方々を紹介してくださいました。

「よろしくね～」
「隣近所、仲良くやろう～」
「何かあったら気軽にいってね～」

だいぶ先輩の方々に囲まれて
あたたかい声をかけていただき
とても嬉しく有難くそして
その案内をしてくれたお隣の奥さんを
心強く感じました。


前の支店でお客様として知り合ったお隣の奥さん。
すごく感じの良い方で話しやすくて
この土地をもとめるときに
偶然にもお隣さんがこの方だと知り
すごく安心したものです。
長年住んでいる方々の中に転居するというのは
やはりお隣さんの存在が気になりますから。

耳が不自由な方なので、お客様でいらっしゃっていたときから
いつも簡単なジェスチャーや筆談でお話をしています。
顔をあわせる機会が多くなったこのごろ、
以前通信講座で習ったことのある手話を
再度勉強してみたいな、と思うようになりました。

引越ししたら、いつでもさっと手にとれるように
玄関先にはメモ帳とペンも用意しておきたいと思います。



私たちに土地を売却してくれた地主さんもまた
前の支店のお客様でした。
これもまったくの偶然でして。
先方さんも、知らない人に売るより安心だ、と
すごく喜んでくれました。


事務所の担当者の方も
実は同級生の弟さん。
これもまったくの偶然でして。
約3年前の見学会での彼との出逢いが
私たちの家作りのスタートで
これはすごく大きな出逢いでした。



あらためて今思うことは、
いろんな良いご縁が重なって連なってめぐりあって
私たちのお家が出来上がっていくのだということです。



その出逢いに感謝して
土地を家を大事にしながら
家族そして周りの方々と過ごしていきたいです。