*HAPPY EVERY DAY*

那覇大綱引き祭りにいってきました。

国際通りではパレードなどもあったようですが
奥武山公園のお祭り会場へでかけました。


実家の両親と
弟奥さんのsatoちゃんと
姪っ子のHANAと甥っ子のRYU。
私とKOUSUKEとKEISUKEの8人で。

モノレールに乗っていきました。


KEISUKEは初モノレール。
KOUSUEKEもめっちゃ久しぶり。
そして私も仕事がお休みに入ってからは
初モノレールじゃなかったかな。


KEISUKEは終始ニコニコでおりこうさん。
きっと、HANAがでかけるときに
「KEISUKE～！ニコニコででかけようね～！」
と声をかけてくれたからだはず^^*



会場ではひとまず腹ごしらえを。
それぞれに食べたいものを買ってきて
席を探して持ち寄り
みんなでワイワイ食べました。


子供たちは、
少しでも早くゲームやらくじ引きやらをやりたくて
大慌てで食べて
「早く早くーーーー！！！！」
と大人をせかす。



両親とKEISUKEを座席に残して
5人で会場をうろうろ。


KOUSUKEは、初めにわなげゲームを選びました。
そこには景品の中に
一番ほしいバトスピのカードやコアがセットになったものがあり
それが彼の狙いでした。

。。が。。


残念ながら一個も輪はかからず。。。

んん～。。商品ゲットならずか。。



と思ったそのとき。
お店のおばちゃんが

「はずれはこの中からえらんでね～」

と指示した一帯。

なんと！
そこにはKOUSUKEの狙いの景品もあり
本人興奮して

「これも？！これでもいいの？！」

ときくと

「これもいいよ～」

とおばちゃん即答。



なんと
一番狙いの景品は
はずれの景品だったのでした（笑）


うけるー＞＜。


でも本人大喜びだからいいんです。




子供たち3人がそれぞれのやりたいことを
ひとおとり済ませたあと
みんなで一緒に会場を一周していると
公園の場所にでました。

あ～！

ここ。すごく久しぶり～。


宿泊施設ができたりしていて
周辺の雰囲気は変わっていましたが
公園はそのまんま。

あの。
長～～～いローラー滑り台も健在でした。


この滑り台。
すごく長い階段を上って
頂上までいって滑り台に乗り込むので
滑り台の距離もすごく長いし
途中ものすごくスピードがでる箇所もあり
大人でもヒーヒーします（笑）


KOUSUKEと私がロッククライミングもどきに
フーフーしてる間に
satoちゃんとHANAとRYUは一足先に頂上へ。

コレ↓
















腰がひけて仕方のない
へっぴり小2男子をのぼらせ
ようやく上へ。
私とKOUSUKEが頂上をめざしていると
3人が滑ってくるのがみえたので
途中で足をとめて3人が通り過ぎる際に
声をかけようということになり
ちょうど木と木の間から
滑り台が近くにみえる場所があったので
そこで少し待機。


。。。

私たちが止まって
3人を見守っていたその場所は。。

あとで滑ってみてわかったけど
一番スピードが増すポイントでした。


木のかげからまず最初にでてきたのがRYU。
12月で3歳になります。わんぱくちゃんです。
その次にみえたのがHANAでその次がsatoちゃん。

初めにRYUがこわごわ両手で手すりをつかんだりしながら
スピードを加減している様子がみえてきたと思ったら
あ～～～あ～～～
という声とともに
HANAとsatoちゃんが流れてきて
RYUもそのままその2体に押されるように流れていきました（笑）


KOUSUKEが必死に

「RYUちゃーーん！HANAちゃーーーん！！satoちゃーーーーーん！！！」


と呼びましたが
3人ともこちらに目をむける余裕などなく
流れて（正確には滑って）通り過ぎて行ってしましました（爆）




そして私たちもいざ頂上へ！




KOUSUKEが前で私がうしろ
という順番で出発。




滑り出して少ししたらスピードがでてきて
ヒィーーーー


「KO,KOUSUKE～～～！！！こ、こわいィィーーーー＞＜。」

こわいんだけど、さっきの3人の姿を思い出して
思い出し笑いで涙がでて
こわくて泣いてるのかおかしくて泣いてるのかわからなくなって
とにかく泣きながらさけんでる私をみて
KOUSUKEも爆笑（笑）

「おかあさん（爆）な、泣かないで～～（笑）おもしろいさ～～～！！！」




下までつくとホッとしたのと同時に
お尻のあたりがすごく熱くって驚きました。



つぎは5人で挑戦！


KOUSUKE、私、HANA、RYU、satoちゃんの順番でいざッ！





ヒィィィーーーーーー！！！
やっぱり！こ、こえーーよーーーーーーーー！！！！！！





もう、コレ！

怖くておかしくて楽しくて痛い。



そんな私たちのキャーキャーした姿に触発された母が

「私もすべってみたいさぁ～。」

とKOUSUKEと階段をのぼりはじめました。









しばらくすると
どこからか。。。
悲鳴が。。。。



「あ"ーーーあ”－－－－－－」
「ヒィーーヒィィーー！！！」
「ギョーーーーーーーーーーーー！！！！」





な、なんだ？！
ク、クマでもでたのか？！




声のする滑り台のほうに目をやると
母とKOUSUKEの姿が！



悲鳴の正体は母でした







ヒィィィーーーーー＞＜！！
KOUSUKEのうしろから肉団子がころがってくるゥーーーー（爆）


60を過ぎた女子。
この恐るべし乗り物の上では
もはや自分の体をコントロールすることもできず。。
制御不能。。。


小2の孫を押しつぶすように流れてきました（笑）







あ～、楽しかったね～と
またモノレールで帰宅。


自宅に戻り
KOUSUKEとお風呂に入っていると
なんだかお尻のあたりがヒリヒリと痛い。。


「KO、KOUSUKE。。なんかお尻がイタイよ。。。
　お母さんのお尻、どうかなってる？」


「！！！！！！お、おかあさん！！！
　皮がむけておさるさんみたいに赤くなってるゥーーーー！！！」



ヒィィィィィーーーーー！！！
お、おさるさんだってぇーーーー！！！！

どんだけぇーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！









あーーー。
楽しかったけど
痛かったーーー＞＜。



今度は段ボールもってリベンジするべ。