*HAPPY EVERY DAY*

弟夫婦に第二子の長男が誕生しました。
ＨＡＮＡはおねえちゃんになりました。



本来の出産予定は1月。
もともと帝王切開の予定で
クリスマスの日に手術と決まっていました。
11月の中ごろ、さとchanは実家のある兵庫にＨＡＮＡと戻り
出産に備えていましたが
出血があったりで、急遽、入院して
クリスマスまで絶対安静となりましたが
入院から2日後、再び出血して急遽手術。
12月1日、無事に男の子が誕生しました。



手術の日、仕事中も気になって仕方なくて心配で心配で
何度もメールをみては弟からの連絡を待っていました。



産まれてきた赤ちゃんは、体重も2500ｇを超えていて
心配された自発呼吸もちゃんとできているよとの
メールを読んで添付されていた赤ちゃんの写真をみて
涙があふれました。
本当によかった。


ただ。ＨＡＮＡは、兵庫にいって一週間くらいで
突然お母さんが入院していまい
少し動揺していたようで。
年に2回ほど里帰りをしていますが
毎日暮らしている場所との違いになれるのには
むこうにいってからもう少し時間が経っていれば。。。と。
しかも、いつも一緒にいるお母さんと離れて眠るのは
全くの初めての経験。8月で2歳になったばかり。
数日間。緊張の中よくがんばったと思います。


出産に立ち会った弟はさとchanや
あちらのご両親と相談した結果、
ＨＡＮＡを連れて帰ってきました。


弟もシフト制の勤務のため、ＨＡＮＡはだいたい実家の両親と
過ごしています。
幸い、ＫＯＵＳＵＫＥのことが大好きでＫＯＵＳＵＫＥがいると
よく遊んでいるので私もできるだけ実家へ足を運んでいます。


そうしていると、数日前からＨＡＮＡが私のことを
「おかあしゃん」
と呼ぶようになりました。
はじめは私のことを呼んでいるとは思わず
反応しないでいると、近寄ってきて私の肩をポンポンして
「おかあしゃん」
といったのでびっくり。

ＫＯＵＳＵＫＥがそう呼ぶのでマネをしているんだろうとか
保育園で先生と呼ぶようなものだろうとか
そんな風に軽く考えてハイハイとか答えていたら
仕事から帰ってきた弟がその光景をみて
「・・・・。さとこがきいたらショックだはず・・・・。オレも変な感じだ。」
といいました。



そうだよね～。子供にはそんなつもりはなく
お母さんが一番いいに決まってるけど
離れたくて離れたわけじゃないのに
2カ月あまりも会えない子供が
別の人を「おかあしゃん」と呼んでいたら・・・・
きっと私もショックだと思いました。



なので。
ＨＡＮＡには”おばちゃん”か
私の名前に”さん”をつけて呼んでもらうことにしました。



我が子同様に
姪っ子のＨＡＮＡもかなりかわいい。

2歳という大事なときに突然
お母さんとしばらく離れて過ごすことになり
ＨＡＮＡはがんばり時です。
ＨＡＮＡにはできるだけ寂しい思いをさせたくないです。


ＨＡＮＡが楽しく過ごしていることを伝えれば
さとchanとベビーもがんばれるはず。


3歳違いのＨＡＮＡとＫＯＵＳＵＫＥのやりとりをみていると
ケンカは全くなく、ＫＯＵＳＵＫＥが色々と譲ったりしてくれています。
かなりお兄ちゃんぶってるなあ～＾＾という場面もあり
みていてふきだしたくなるときもあり、微笑ましくもあり。
いま、下の子ができたら、こんなふうに可愛がってくれるだろうな～と
シュミレーションしたり。


来年こそはうちにもベビーがきてくれると嬉しいな。





さとchan。
出産、おつかれさまでした。
今はベビーと自分の体のことを第一に過ごしてください。
ＨＡＮＡはダイジョウブ。
みんなで帰りを待ってるからね。